マンネリ防止のため頑張った結果なのですが……くだらないネタ描いてすみません。実際にあった出来事を基にして描いてますのでご容赦ください。
パーフォレーターで開けた穴同士を切ってつなげる際には、骨切り専用のドリル(クラニオトームといいます)を使います。これらの他にも何種類かドリルがあるのですが、直介の看護師さんは執刀医たちの作業の隙に急いでこれらのアタッチメントを交換しなければなりません。
交換をミスっていると、先端が外れて落下してしまったり、全然削れなかったりすることがあります。しかもドリル毎に若干交換手順が異なっていたりするので、不慣れな看護師さんがモタついて怒られやすいポイントになっています。
次回、いよいよ開頭です。