いいかげん手術シーンばっかり描くのに飽きたので ひさびさの病棟の日常話&同期の2人の登場です。白衣とか顔全体をどうやって描いていたのか忘れてしまっていたので、画風や顔のデザインが以前とかなり変わってしまいました。なかなか絵が安定しないです……
顕微鏡での手術操作に移行するとその手術野が手術室のモニターに映しだされます。同時に録画も始めます。施設によっては、離れたところ(例えば医局・患者待合室・教授室など)でその画像をリアルタイムで見ることができます。
しかし術者が喋っていることを実際に聞きたい時、あるいは術者の手をどのような角度でどんな風に動かしているかを詳しく知りたい時などは実際に手術室に行くしかありません。
下っ端の医師は手術に入っていない時は病棟や外来での業務をこなしますが、それらの仕事が落ち着いていれば手術を見学しにいくこともあります。
次回もたぶん病棟の話をかきます。